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ゴシックSF小説「DYRA」で多くの読者様はもちろん、「気にはなるんだけど……」という方からいただいたもっとも多い声が、「『読み切り』を！」。今回、多くの声に応え、2年掛かりで準備し、ついに満を持して、C105にて初登場です！ ※ゴシックSF小説「DYRA」とは…… 2016年12月より「pixiv」と「小説家になろう」で週2回の連載開始以来、気がつけば8年続いているシリーズ。 （現在も毎週月曜朝8時、「pixiv」にて更新中） A6文庫版 カラーカバー表紙はマットPP 164ページ ------------------------------------------------- ※複数巻ご注文にあたっての注意事項 ネコポス送料でのご注文は1回のご注文で合計2部まで 3冊以上のご購入時は配送オプションもカートへお入れ下さい。 -------------------------------------------------
運命の出会いは世界を動かせるか!?
ゴシックSF小説「DYRA」シリーズを通しての横軸となるのは、DYRAと瓜二つの美女にして、非業の死を遂げてしまったRAAZの妻ミレディア。 二人はどのようにして出会ったのか。そして、彼女はどうやって自身を絡め取る悪意の糸を逃れ、彼の元へと走ったのか。 ある意味、究極の転職活動とも言える運命の一手の顛末は如何に!?
縁あった読者様からいただいた声
「読み切り、やるやる詐欺だと思っていたのに!! ついにきた!!」 「衝撃的な読みやすさに驚き！ 『DYRA』ってこんな読みやすいSFだったんだ」 「時々出てくる未来グッズの表現が好き」 「あまりにも出会いが想定外すぎて読んでてずっと楽しいです」 「こんな出来事が積み重なっていたのね……。確かにこれはDYRAさんの件でRAAZブチ切れ待ったなしですわ」 「自由…世界を滅ぼすのも自由か…」 「事情を知らない副所長に『科捜●の女』の副所長味を感じずにいられない……」 「この物語、ラファとミレディアのロマンスの下に、三つ編みとイケオジの残酷合戦が隠れている……!?」 今回も早い段階からたくさんのお声をいただいております。 ただただ、感謝でいっぱいです。 ありがとうございます！
みけちくわさん描き下ろしの表紙、奇跡の解像度！
表紙およびフルカラーでキャラクター口絵を描いているのは、緻密な背景や美麗な小道具を描き込むことで多くの商業マンガ家をお支えする、引く手あまたの実力派絵師、「みけちくわ」さん！ みけさんの緻密な画力が遺憾なく発揮された「キャラ絵」を楽しめるのは、2024年12月時点でもなんと、「DYRA」だけ。 読み切り表紙を飾ったのはもちろん、シリーズの横軸を担う美女「ミレディア」 天才科学者は仕事はもちろん、ファッションセンスに至るまである意味マイペースというか、ゴーイングマイウェイ。劇中色々あるけど、素の彼女は決して女子力低いわけじゃない。そんなミレディアワールドとでも言うべき、独特な多面性を見事に描き上げて下さりました！ 作者が「イメージこんな感じです」言う前に1稿読んだ時点で上がってきたラフ。あまりの解像度の高さに作者が「これ、言おうと思っていたんですけど……」と悲鳴を上げてしまったほどです！
あらすじ：天才科学者が転職するきっかけ。それは「推し」との運命の出会い!?
【天才科学者が転職するきっかけ。それは「推し」との出会い!? 恋から始まる「転職活動」は巨悪が支配する世界と戦う第一歩】 人々の幸せにより寄与するようにと開発されたAIが、警察権力を把握した支配者による「永遠の支配」を築くための道具と化したおぞましい世界。そのAIを開発した女性科学者は、今起こっている現実を前に絶望し、打ちのめされていた。そんな彼女の前に現れたのは、超美形にして圧倒的な強さを誇る軍人。一方、軍では現在の支配体制を打倒せんがための動きが始まっていた──。